「FIELD VOICE」、始めます!
「プレーヤーの真の力になる」
19年前、この理念を掲げて誕生したフィールドフォース。
すべての学童・少年野球選手たちの力になるべく、数多くの用具・用品やトレーニングギアを開発・販売し、また一方で、現代では簡単に見つけられなくなってしまった、野球をするための「場」を提供する、「ボールパーク」事業にも取り組んできました。
練習を続け、少しずつでも上達すれば、野球はもっと楽しくなります。
チームの練習や試合で結果を出すことができれば、なおさらです。
そうして野球をもっと好きになり、楽しんでほしい──。
こうした商品やボールパーク事業のすべてに、フィールドフォースの思いやメッセージが詰まっています。
ユーザーの声を原動力に
ユーザーの皆様から、メッセージをいただくこともあります。
好評や感謝の言葉は最高にうれしいものですが、厳しい指摘や苦情も当然、あります。
それらもすべて受けとめ、既存の商品、サービスにフィードバックすることで、商品をバージョンアップし、サービス向上につなげるべく、日々、取り組んでいます。
もちろん、それだけではありません。
常に新しいアイデアを形にすることで、新規アイテムを上市し、新サービスを立ち上げることも、フィールドフォースの使命です。
ゴールはありません。
ユーザーの皆様に寄り添う、より良い商品を開発、ひとつずつ形にしていくことで歩を進める、これがすべてだと感じています。
一人ひとりが主役
さて、「フィールドフォースの思い」と言いましたが、それぞれの商品には個別のストーリーがあり、その開発や販売にあたる社員がいます。
一人ひとりの社員もまた、「プレーヤーの真の力になる」べく、各自の理想や思いを抱いて取り組んでいます。
フィールドフォースでは、全社員が主役です。
「FIELD VOICE」が伝えるもの
今回、一つひとつの商品、サービスにまつわる物語や、その開発やセールス、マネジメントに当たる社員一人ひとりの活動や思いにスポットライトを当て、このホームページ上で取り上げていくことにしました。
題して「FIELD VOICE」。
商品の開発秘話が聞けるかもしれません。
このサービスで目指すものは?
「野球あるある」や「業界あるある」、あるいは「サラリーマンあるある」も飛び出すのでしょうか。
普段はあまり表に出ることがない、会議の様子やバックヤード話、社員それぞれの個性をお伝えすることで、フィールドフォースの商品やサービスに、より親しみを感じていただければ幸いです。
それでは「FIELD VOICE」、始めます!
2025年5月
フィールドフォース
代表取締役社長 吉村尚記