野球が上手くなるには、当然練習が必要です。
しかし、練習の「量」だけでは、実践に役立つ野球技術は身につきません。練習の「量」に「室」を加えることが重要なポイントです。野球が上手くなるには、当然練習が必要です。
しかし、練習の「量」だけでは、実践に役立つ野球技術は身につきません。練習の「量」に「室」を加えることが重要なポイントです。

井端弘和いばた ひろかず
侍ジャパンU12代表監督(2022年1月就任)
元侍ジャパン 内野守備コーチ、強化本部編成戦略担当兼務
TOKYO五輪2020 金メダル獲得
野球実況解説・野球評論家・YouTuber
【現役生活18年 通算成績】
1896試合出場
打率 2割8分1厘・1912安打・56本塁打・510打点・149盗塁
井端弘和さんに聞く!フロントティー専用マシン練習のポイント

井端弘和さんに聞く!フロントティー専用マシ...

2023.01.23

井端弘和さんに聞く!練習のポイント

パートナーシップ締結のお知らせ

パートナーシップ締結のお知らせ

2023.01.23

このたび、私どもフィールドフォースは、2022年5月1日付で、元プロ野球選手の井端弘和さんとパートナーシップ契約を結ばせていただいたことをご報告させていただきます。 あらためて紹介させていただくまでもなく、井端さんは選手時代には中日ドラゴンズと読売巨人軍でご活躍された名遊撃手であり、通算1912安打を記録されている、日本球界のレジェンドです。 現役引退後は巨人軍でコーチをされたほか、日本代表チーム・侍ジャパンの内野守備・走塁コーチとしても長く活躍され、 昨年の東京オリンピックでもチームの金メダル獲得に貢献するなど、指導者としての手腕も高く評価されています。井端さんと弊社フィールドフォースの出会いは、コロナ禍の2020年のことでした。YouTube動画の撮影にボールパークをご利用いただいた際、学童球児の親でもある井端さんに、弊社商品をご利用いただいているとのことで、お声掛けいただいたのです。とてもフランクに、弊社商品の感想などもお話しいただきました。 そうして、その後も折に触れ、さまざまなやりとりをさせていただく関係が始まったのです。そうした中、井端さんからのリクエストで生まれた商品もあります。バッティング用サンドバッグ(FBSB-8040)がそうです。井端さんが学生時代に取り組んでいた練習から、こんなものはないかな、といただいたリクエストが形になったもので、今では弊社の定番商品のひとつです。こうして続いてきた、井端さんとのやりとりの中で、いつも感じていたのは、 学童・少年野球選手に向けられる、井端さんの優しいまなざしと、堅苦しい言葉にはなりますが、野球の普及・発展への並々ならぬ情熱でした。そんな少年野球に対する井端さんの思いは、ことしに入り、立て続けに形になります。ひとつは、「井端塾」のスタートです。月に3回、ボールパークで行われる指導では、井端さんのひとことで選手たちのプレーがガラリと変わる、 見ている大人たちもうなる、独特の指導が好評です。弊社も積極的に、井端塾へのお手伝いをさていただいております。 また、井端塾のスタートとほぼ時期を同じくして、侍ジャパンU12代表監督への就任が発表されました。 今夏のWBSC U-12ベースボールワールドカップでは、U12日本代表を率いる井端さんの戦いを楽しみにしたいところです。さて、そうした中、今回、フィールドフォースは井端さんと「パートナーシップ契約」を結ぶに至りました。 これはよくあるアドバイザー契約や、広告ベースの契約とは異なります。 より双方向の形で、弊社も井端さんの活動を支えると同時に、井端さんにも弊社の製品や活動に積極的に関わっていただこうというものです。ともに学童・少年野球を思い、その普及・発展への願いを同じくする者同士、対等な関係性で、互いの活動を前に進めるべく、さまざまな意見を出し合っていく所存です。 弊社にとっても、今後の商品開発やビジネス展開において、新たなシナジーが期待できる、楽しみなスタートになります。 ぜひ、今後の展開にご期待ください。