今回のブログ記事では、お父さん・お母さんとやって欲しい練習を紹介します。
その練習の中で、お父さん・お母さんに見て欲しいポイントもお伝えしていきますので、息子・娘さんと一緒に練習をしてみてください!!
是非最後までご覧ください!
2024年9月15日更新
目次 |
お父さん・お母さんやって欲しい練習メニューと見るべきポイント |
①キャッチボール |
②ペッパー |
③守備練習 |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
お父さん・お母さんやって欲しい練習メニューと見るべきポイント
それでは具体的な練習メニュー3つと、お父さんやお母さんが子供たちのどこを見ればいいのか?どんなことに注意したらいいのか?というポイントをご紹介します。
①キャッチボール
選手の意識ポイント:捕球のタイミングとグラブ側の足の着地を合わせる!
スローイングの際は上に投げるイメージではなく、低く速い送球を心掛ける!!
1バウンドでも2バウンドでも良いので、低く強い打球を心掛けましょう!!
お父さんお母さんチェックポイント
1,捕球のタイミングでグラブ側の足の着地が出来ているか!
2,投げているボールが山なりになっていないか!
②ペッパー
選手の意識ポイント:投げてきたボールを全て同じ場所に打って返球をする。
投げ手は、送球後すぐに捕球の準備をしなければいけないので、送球練習+守備練習が出来ます!
打ち手は、全てのボールを投手へワンバウンドで返さなければいけないので、
バットコントロール力・力感・バット軌道を修正しながら技術向上に繋がるので、投げ手も打ち手も共に選手が行ってみてください!!
お父さん・お母さんのチェックポイント
1, 打球がしっかりとピッチャーに返っているか!(打者)
2, 力加減の調整が出来ているか!(打者)
3, 投げたらすぐに守備の準備が出来ているか!(守備)
4, 送球は相手が打ちやすい場所に投げられているか!
③守備練習
選手の意識ポイント:お父さんお母さんがノックを打ってあげて、それを選手が捕球をしてください!キャッチボール同様、捕球とグラブ側の足の着地を合わせるように意識してみてください!
ボールの捕球時に足が止まっていると、プレーがかっこよく見えません!
プレーをかっこよく見せるためには、動きながらプレーをする事が鍵ですので、
動きの中でプレーする事を心掛けてみましょう!!
お父さん・お母さんのチェックポイント
1, 捕球時に足が止まっていないか!(グラブ側の足の着地と捕球が合っているか)
2, 捕る位置が体の正面で捕れているか。
3, 捕って終わってしまっていないか。ちゃんと捕球後にスローイングの動作まで出来ているか。
まとめ
野球の練習は1人で出来る事もありますが、小・中学生くらいの子はなかなか1人では集中力が続きづらいので、どうしても親御さんの協力が不可欠だと思います!
協力したいけど、仕方が分からないなんていう親御さんもたくさんいると思いますので、是非、今回の記事を見ていただき大好きな息子・娘さんの夢を全力でサポートしてあげてください!!
YouTubeチャンネル紹介
オギ:野球愛日本一・現役社会人硬式野球選手(内野手)
タイキ:自称群馬一学童野球を愛している男(捕手)
野球少年少女の方、保護者の方々に為になる動画を発信しています!!!