今回のブログの記事では、【スローイング】を良くするための練習方法を解説していきます。
守備での魅力は捕球以外に送球で魅せる事が出来るのでスローイング練習も取り入れていきましょう!
2024年9月26日更新
目次 |
スローイングで重要なポイント! |
練習方法 |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
スローイングで重要なポイント!
① 肩の強さ
→0.何秒を争う野球では、走者より先にボールが到着する必要があるので、速くて強いボールを投げられるとアウトを取りやすくなります!
②コントロール
→ランナーをアウトにするにはスローイングの正確性が必要になってきます。肩の強さに加えてスローイングの安定性・コントロールも必須です!
③ステップ
→肩の強さと安定性を求めるには送球までのステップは欠かせません!
練習方法
①肩の強さには・・・
遠投
POINT:山なりの遠投ではなく低くて強い球を意識した遠投を心掛けましょう!
②コントロールには・・・
グラブを的に向けるキャッチボール
POINT:投げたい目標地点にグラブを向けてキャッチボールをしましょう!
③ステップには・・・
捕球と左足着地を同時にするキャッチボール
POINT:上半身(投げ動作)と下半身(ステップ)が連動して投げることによって、より良い送球が投げられるようになるので、キャッチボールから上下の連動を心掛けていきましょう!
まとめ
守備を武器にしたい選手は、捕球練習はもちろん送球の練習を取り入れていく必要があります!
送球が良くなった!とすぐに効果は感じられませんが、毎日の積み重ねで徐々に成果を感じられます!
大事な場面でランナーをアウトに出来なかったのが、アウトに出来るようになる日が来ます!
ランナーをアウトに出来るようになると自信がつき、守備につくのが楽しくなるはずです!
YouTubeチャンネル紹介
オギ:野球愛日本一・現役社会人硬式野球選手(内野手)
タイキ:自称群馬一学童野球を愛している男(捕手)
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