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【神奈川県代表/初出場】川和シャークス

2025.07.162025プレビュー
【神奈川県代表/初出場】川和シャークス

 激戦の神奈川県の中でも、横浜市はとりわけ、全国レベルの強豪が名を連ねる。その中で、長きにわたりその名を響かせてきた川和シャークスが、悲願の全国大会出場を決めた。それも、市予選で敗れた戸塚アイアンボンドスに雪辱を果たして──。とはいえ、「選手たちの将来につながる経験になれば」と、指導陣はあくまで自然体。120km左腕・阿部孝太朗主将を中心に戦うチームが、初の大舞台で、どんな輝きを放ってくれるだろうか。

(写真&文=鈴木秀樹)

※県決勝リポート➡こちら

安定の投手力と守備で難敵を倒し、初の全国切符

かわわ

川和シャークス

[横浜市都筑区/1977年創立]

初出場

【全国スポ少交流】

出場=なし

【県大会の軌跡】
1回戦〇13対0三田フレンズ
2回戦〇7対1船越ファイターズ
準々決〇11対1南町ブルーシャークス
準決勝〇0対0野川レッドパワーズ※抽選勝ち
決 勝〇6対4戸塚アイアンボンドス

創立48年、初の夢舞台へ

 横浜市大会では敗れていた難敵・戸塚アイアンボンドスを下し、初の全国大会切符を手にした。「ことしのチームで5度目の対戦。これまで4戦はすべて、戸塚さんに負けていたんです」と成田辰徳監督は振り返り、「それにしても、よく戦ってくれた」とナインをねぎらった。
 6年前、この大会(第39回大会)で決勝進出を果たしながら、三田フレンズに敗れ、準優勝に終わっている。当時も指揮を執っていた成田監督が振り返る。

「あの年は自信あったんですけどね。緊張もあってか、決勝では勝てなかった。それ以来、この大会への思いはあったんですよね」。とはいえ、「誤解してほしくないのは、もちろん、大会、試合となれば勝利を目指しますし、ベンチも選手も一丸となって戦いますが、僕自身は、結果にそれほどこだわっているわけではないんです。選手たちの成長につながってくれるような野球ができれば、それがベストだと思っています」


 この数年は、同じ横浜市でも、この日決勝で対戦した戸塚アイアン、昨年の全国大会代表の平戸イーグルスなど、戸塚区のチームの躍進が目立っていた。5年生だった昨秋の新人戦で県大会を制した平戸を超える!を合言葉に、冬場の練習に取り組んできた川和ナイン。今大会では、横浜市予選決勝で敗れた戸塚アイアンへの雪辱を胸に県大会に臨み、この優勝で古豪健在を十分に示した。

3点あれば勝てるチーム

 決勝こそ三番・吉本結楽の豪快な本塁打で試合を決めたが、「本来は、細かくつないで得点につなげるのがチームカラー。走塁に力を入れていますし、バントもしっかり練習しています」と成田監督。今大会もコツコツと積み上げた得点が、チームを頂点に導いた。 

 加えて、準決勝、決勝のダブルヘッダーとなった最終日も、投手力と守備力が光った。決勝の最終回には戸塚に4点を奪われ、「さすがに戸塚さんを完封することはできなかったですね」と振り返る指揮官だったが、この大会では、1回戦から、0対0の抽選で終わった準決勝までにおける、4試合での総失点はわずか2。「守り勝つのが、ウチの理想の展開ではありますね」

 ダブルヘッダーでは、投手層の厚さも勝敗の大きな要因となるが、準決勝で先発した田村大翔、決勝で先発した吉本(=上写真㊨)、そして2試合ともにリリーフした阿部孝太朗主将(=同㊧)の全員が好投した。以下、成田監督の弁。

「決勝で先発した吉本は、本来はキャッチャー。迷った末に、戸塚打線には彼が良いのかなと思い、決断しました。阿部はウチのエース。良い時も悪い時も、結果はすべて君にかかっているんだよと、少し厳しいんですが、常にそう言ってきました」


 投打二刀流で優勝に貢献した吉本は「準決勝はピッチャーとキャッチャーが逆で、僕がキャッチャーで、田村君が先発でした。決勝では、その田村君が『信じて投げてこい』と言ってくれたので、彼の構えたミットをめがけて、思い切り投げるだけでした」と振り返る。

 全国を決める決勝弾となった3ランについては「前の打者(阿部主将)が申告敬遠されて、絶対打ってやる、と思ったんです。ど真ん中だったので『来た!』と思って、満振りでした!」。全国大会でも一発が期待されるが、「ホームランを狙うわけじゃないけど、ほかの県の代表の良いピッチャーからヒットを打ちたいです」と声を弾ませた。

 決勝もリリーフ登板し、優勝投手となった阿部孝太朗主将は、準決勝で球速120㎞をマーク。「自己最速です。自分でもびっくりしたけど、自信になりました」。決勝では徐々に強くなった雨の影響もあり、苦しいマウンドとなったが、「リードがあったので、最後まで投げたいと思って、とにかく1球1球に集中しました」。

 成田監督からは「ピッチングよりも、打撃に器の大きさを感じている」と評価されている主将は、全国大会に向けてこう語っている。

「全国大会は強い相手ばかりだと思うけど、僕らも良いチーム。守備もいいし、3点あれば勝てるチームだと思っているので、全力で戦って、目標はベスト8です」

【県大会登録メンバー】
※背番号、学年、名前
⑩6 阿部孝太朗
②6 田村 大翔
⑤6 吉本 結楽
⑱4 木塚 駿翔
①6 鍛治 世翔
④6 福田 啓人
⑥6 谷口 蒼馬
⑫5 岡  涼介
⑰4 前田 大翔
⑳4 間瀬 拓海
③6 山脇 湊人
⑦6 草刈 一颯
⑧6 亀井 大翔
⑨6 折原 悠真
⑬5 亀井 琉音
⑭5 阿左美奈知
⑮5 川津 椋輔
⑯4 林  陽向
⑲4 植田 瑛斗
㉑4 太田怜士斗
㉒4 山本  蓮

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