野球というスポーツは、得点・アウト・カウント・点数など試合中に表示される情報が非常に多いスポーツです。
上記に加えて近年では、投球数・ピッチクロックなども導入されました。
電光掲示板のないグラウンドや野球場でも、必要な情報を表示できるデジタルカウンターをご紹介します。
2025年6月5日更新
目次 |
デジタルBSOカウンター |
デジタル投球数・得点カウンター |
ピッチクロック |
その他 |
デジタルBSOカウンター
スマホのアプリで簡単に操作できるBSOカウンターです。
グラウンドでもしっかりと見えるLEDランプが使われているので、河川敷・校庭・野球場とどこでも使用可能です。
また、スマホ以外に専用リモコンでの操作も可能なので、試合ごとに運営者が変わる大会やリーグにも導入されており、非常に利便性が高いと人気の商品です。
デジタル投球数・得点カウンター
デジタルBSOカウンターと同じアプリやリモコンを使って、イニングのほかに得点・投球数などをカウントできます。
新たなルールとして投球制限が設けられてからは、公式戦に設置する連盟やリーグも多くなりました。
\フルセット/
デジタルBSOカウンターと投球カウンターを専用の三脚でまとめて設置することも可能です。
バックネット裏やベンチ横などに置くことで、グラウンド内の選手にも見やすく表示できます。
ピッチクロック
メジャーで導入されて話題となったピッチクロック(投手がボールを投げる時間の短縮化)ですが、日本では社会人野球や独立リーグが取り入れ始めました。
日頃練習をしているグラウンドにも設置することで、実戦で焦ることなく普段通りのペースでピッチングができるようになります。
こちらもスマホアプリをダウンロードすることで、簡単に秒数設定ができ時間をカウントしてくれます。
その他
今回はデジタルカウンターに絞って紹介しましたが、手動でカウントするアナログタイプも取り揃えています。