悩む野球、それが、育つ野球。
コンテンツに進む
  • ログイン
    ログイン
  • カート
  • お気に入り
  • お問い合わせ
  • カテゴリから探す
    • 公式サイト限定
    • グラブ
    • 打撃練習用品
    • バット
    • スローイング上達用品
    • 守備練習用品
    • トレーニング用品
    • ボール
    • 便利ギア
    • その他
  • 目的から探す
    • 打率を上げる
    • 長打を打つ
    • ゴロ・フライ投球
    • スローイング
    • コントロールを磨く
    • 球速を上げる
    • パフォーマンスアップ
  • 知りたい
    • 2023注目戦士
    • チーム紹介
    • 連載
    • 全日本学童大会
    • 監督リレートーク
    • リポート
    • 社長コラム
    • 編集長コラム
    • 商品開発室
    • フィールドフォースカップ
    • 協賛大会
  • うまくなりたい
    • トレーニング
    • 練習メニュー
    • プレーヤーサポート
    • アドバイザリーサポート
    • エースフォー野球塾
    • 井端弘和さんがギアを徹底深堀り!
  • ボールパーク一覧
    • ボールパーク柏の葉
    • ボールパーク足立1
    • ボールパーク足立2
    • ボールパーク札幌
    • ボールパーク旭川
    • ボールパーク福岡
  • グラブ修理工房
  • 施工相談
  • フィールドフォースについて
    • フィールドフォースについて
    • 社長あいさつ
    • 会社概要
    • 公式アンバサダー
    • We are FFファミリー
  • お知らせ
  • よくあるご質問
【野球】フィールドフォース
ログイン カート
  • 買いたい
  • 知りたい
  • うまくなりたい
  • ボールパーク
  • 練習場施工

カートに商品を追加しました

Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts
  • Home
  • うまくなりたい
  • 上達記事

【井端氏に学ぶ】 飛距離を出すバットの出し方

2023.09.08上達
【井端氏に学ぶ】 飛距離を出すバットの出し方

バットを内側から出す

バッティングにおいて「遠くに飛ばしたい」「ホームラン・長打を打ちたい」ということは最重要ポイントとも言えます。

そのために必要と言われる "インサイドアウト"(バットを内側から出してスウィングする)とはどのような形か。

実際にバットがインサイドアウトで出てきているか?を確認する方法&練習方法を井端弘和氏に教えてもらいましょう!

※そもそもなぜインサイドアウトスウィングが必要なのか※

・バットと腕が体から離れないので、下半身や体幹といった全身の力がバットに伝わり押し込める

・グリップから出て起点になり、スウィングのヘッドスピードが上がるので、打球が速くなる

だから、打球の飛距離が伸びることにも直結するのです。

そのほかにも…

・ボールを体の近くまで呼び込めるので、さまざまな高さやコース、スローボールや変化球に対応できる

といったメリットがあります。

 

二人組でゴムを引っ張って確認

バットのグリップ側に伸縮性のあるゴム(強度は弱くてOK)を取り付けます。

ここから2パターンのスウィング確認を行っていきます。

 

パターン①

両足に対し180度の方向から引っ張る

 

パターン②

両足に対し90度の方向から引っ張る

 

どちらから引っ張るほうが今の自分自身のスウィングにしっくりきたでしょうか?

ゴムの負荷がかかっているので、無駄な動きはなくなりどちらも "グリップからバットを出す動作" はできるようになります。

 

インサイドアウトのつもりが開いてる

先ほどのパターン①を別の角度から見てみます。

キャッチャー方向から引っ張られていることで、ピッチャー方向にグリップを出すために全身に力が入っています。

そのため、肩・肘・腰・膝が開いてしまっていることがよくわかります。

無理に前方方向へ引っ張ろうという意識が開きに繋がってしまっているのです。

これではボールを捉えたときにバットに全身の力は伝わらず、ボールは遠くへ飛びません。

よってこの方法がしっくりきた選手は今一度自分のスウィングを見直す必要があります。 

 

ゴムが体に巻き付くイメージ

パターン②を一連の流れで見てみます。

 

背中方向から引っ張られていることで、腕・肘・グリップが体から離れずにミートポイントへバットが出てきていることがよくわかります。

そしてグリップを起点にバットのヘッドが返り、体が先に開くことなくボールを押し込めるスウィングになります。

 

コースごとの打ち方は?

両足に対して90度、背中方向からゴムで引っ張ってもらいスウィングする形が、 "打球を飛ばすためのインサイドアウト" になっていることはお判りいただけたかと思います。

では!インコースやアウトコースなどは、どのようにグリップを出して、インサイドアウトスウィングをするのでしょうか?

 

\インコース/

 

\アウトコース/

 

ピッチャーが投げたボールのコースにグリップを出すイメージで、かつゴムが体に巻き付くように内側からバットを出していきます。

どのコースでもここからグリップを起点にヘッドを返して、下半身・体幹と全身の力を使ってボールを押し込むのです。

これが、打球の飛距離を伸ばす=遠くに飛ばす=長打やホームランを打つ ためのとても大事なポイントの一つです。

 

自分自身の体で覚えること

素振りやティーバッティングなど、数をこなして振る力をつけたり、フォーム固めをする練習もとても大切です。

しかし、自分自身が思う正しいスウィングの形ができていないまま(できているつもりのまま)、ただ数をこなしていても逆効果です。

今回はゴムチューブを使用しましたが、このように道具を使って体の動きを確認し、繰り返し練習をして、正確な動きを身に付けることが非常に重要です。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

関連商品

  • products/165145675.jpg

    セパレートバンド|FSBR-50

    ¥2,200
Invalid password
Enter

カスタマーサービス

  • ログイン
  • 会員登録
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • グラブ修理工房

ショッピングガイド

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー
  • 製品保証・初期不良

店舗情報

  • アンテナショップ
  • 取り扱い店舗

フィールドフォースについて

  • フィールドフォースについて
  • 社長あいさつ
  • 会社概要
  • 公式アンバサダー
  • We are FFファミリー
  • 協賛大会一覧
  • YouTube
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
© 2023, FIELDFORCE Corp. All Rights Reserved.
  • 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
  • 新しいウィンドウで開きます。