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神宮でキラリ!二芸に秀でた北の原石

2023.03.09注目戦士
神宮でキラリ!二芸に秀でた北の原石

【2023注目の逸材】

宮崎煌大

みやざき・こうだい

【所属】北海道・星置レッドソックス

【学年】6年

【ポジション】投手※全ポジション可能

【主な打順】二番、三番

【投打】左投左打

【身長体重】155㎝48㎏

【好きなプロ野球選手】杉内俊哉(元巨人ほか)、大谷翔平(エンゼルス)

※2023年3月8日現在

 

 閃光とまではいかなくとも、冬の神宮球場で間違いなく光った、北の二刀流だ。2022年暮れのポップアスリートカップ全国ファイナルトーナメント。至難の北海道予選を制して2年連続3回目の出場を果たした星置レッドソックスは、6年生(当時)4人の若いチームながら、同トーナメント初白星を挙げた。左投げにして遊撃も守った宮崎煌大(当時5年)は、続く準々決勝で先発のマウンドへ。

 

「去年の全国(同トーナメント)は、僕は試合に出られなかったので、今年は自分が出て投げて1勝しよう、と」

 

「下半身をもっと使えるようになれば、伸びしろがさらに広がるはず」。投手育成に定評のある渡辺監督の期待値も高い

 

 1対2の惜敗で思いは叶わなかった。しかし、打者と駆け引きしながらの緩急のピッチングは経験値の高さを、巧みなターンと連係による二塁けん制は練習の量を物語るようだった。打順は三番に入り、左打席から鮮やかなクリーンヒットも放ってみせた。

 

「宮崎の一番良いところは、物怖じしないところ。実はコロナ感染後の自宅待機が明けたばかりで、ボールに触れたのは10日ぶりくらい。いきなりの実戦だったんですよ」

 試合後にそう明かしてくれた渡辺敦監督は、6年生卒団後の新チームでも宮崎をあらゆるポジションで意図的に起用しているという。「捕手もやらせました。もちろん、投手の柱は宮崎なんですけど、一枚だけでは大会を勝ち抜けませんし、何より彼には視野を広げてもらいたいんですよね」。

打線でもキーマン、相手や狙いによって二番か三番を任される。「バッターでは大谷選手が好きです」

 

仲間6人と描く夢

  投げると打つで十分に秀でている。それだけに、野球をより深く理解して状況を読んだり、次の一手も考えて動けるようになってくると輝きはさらに増す、と指揮官は踏んでいるのだ。宮崎自身はセールスポイントをこう語る。

「投げるほうでは、大事な場面で抑えられるところ。打つほうは自分が打とうと思った球は全部ミートするところ。逆に打とうと思っていない球は絶対に振らないです」

 

 地元・北海道の日本ハムファイターズから巣立った大谷翔平(エンゼルス)のように、投打二刀流に意欲を燃やしているのか。水を向けると、意外な答えが返ってきた。

「投げるのも打つのも、そんなに好きじゃないけど、どちらかと言えば投げるほうが好きかも。そういうことより、チームが勝つのが一番好きです。新チームでは去年より多くの優勝旗を獲って、今度は夏の神宮(全日本学童大会)にも出てチーム最高の全国ベスト8を超えたい」

 同じ思いを抱いて切磋琢磨する同級生の仲間が、チームに6人いる。

(大久保克哉)

投手以外にも、あらゆるポジションを経験しながら磨かれている原石は、どれだけの輝きを放つことになるのだろうか
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