「腸腰筋で“下半身から上半身へ力をつなぐ”ためには、上半身側でも『肩甲骨の柔軟性と連動性』が不可欠です。
肩甲骨が滑らかに動けば、投球やスイング、キャッチボール時の動作が一段とスムーズに――
今回は、肩甲骨の可動性を高めるおすすめメニューに加えて、動的ストレッチ器具“動的ストレッチャー・肩甲骨”の活用法をご紹介します!」
2025年10月2日更新
動的ストレッチ × 姿勢補助 × ウォームアップ効果 を同時に実現するストレッチ器具として開発されています。
肩甲骨周辺を温めながら、動かしながらアプローチできるため、実践前のウォームアップに最適。
“キャッチボールの初動で肩が重い”、 “フォームの毎回のブレ”、 “投球後やスイング後に肩甲骨周りが張る”といった悩みにアプローチ可能。
トレーニングメニュー
A.「左右揺れ」
本体を背中の中心に設置し、逆手で持って軽く左右に揺らしながら肩甲骨を動かす。
リズムをつけて動かすことで、肩甲骨周囲の筋肉が温まり、可動域が広がる。
目安:20秒〜1分 × 2〜3セット
B.「上下振動による刺激」
本体を逆手で持ち、手を上下にゆらすことで肩甲骨周りに別方向の刺激を加える。
上方向と下方向で動きの違いを感じながら、可動性をアップ。
目安:20秒〜1分 × 2〜3セット
C.「ねじり動作(応用)」
体幹を軽くひねりながらの使用で、肩甲骨だけでなく背中全体の連動が促進。
単なるストレッチ以上の動的な可動性向上につながる。
他のおすすめ肩甲骨トレーニング(器具なし)
ここでは自重だけでできるウォームアップも紹介。
肩甲骨プッシュアップ:腕立て伏せの姿勢で肩甲骨を寄せるように動かす。この動きで肩甲骨の可動域と安定性を高めます。
タオル体操:タオルを準備。頭の上で両端を持って、上下に動かす。肩甲骨を寄せる動きで直接刺激。
こんなプレーヤーにおすすめ!
●フォームがぶれやすい打者・投手
●キャッチボールで肩に重さを感じる選手
●試合前のウォームアップに効果的な器具を探している方
動的ストレッチャー・肩甲骨はまさにそんな選手を助けるアイテムです!
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FFベースボールチャンネル
〇タイキ
自称群馬1学童野球を愛する男。
経歴 桐生第一高校~上武大学のエリート街道を歩んできたタイキ。
休みの日は群馬で学童野球チームの野球指導。平日はFIELDFORCEボールパーク足立の人気者として働くサラリーマン!
〇ズミ
小学校3年生から社会人野球5年目まで18年間野球をプレー。
キラキラの青春時代を野球と過ごしてきた。まさに「野球が人生」
現在は、営業メインで、ギアの企画や販売に従事。
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