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【都新人戦2・3回戦】ベスト8出そろう。4年秋の王者は涙

2025.10.03リポート
【都新人戦2・3回戦】ベスト8出そろう。4年秋の王者は涙

 東京都新人戦は9月27、28日、荒川戸田橋野球場で2、3回戦を行い、ベスト8が決まった。2回戦では、江戸川勢の葛西ファイターズB、江戸川ジュニアリバーズ、下鎌田イーグルスと、世田谷勢の用賀ベアーズ、世田谷成城ジュニアーズ、船橋フェニックスがそろって勝利。3回戦では、深川ジャイアンツ(江東)が昨年のジュニアマック(4年生都大会)王者の用賀ベアーズに逆転勝ち。レッドファイヤーズ(足立)、不動パイレーツ(目黒)、レッドサンズ(文京)ら有力チームも8強入りした。準々決勝は10月4日、準決勝は翌5日に予定。2回戦で国立ヤングスワローズB(国立)を破るなど躍進中の豊島ブレイズ(豊島)は、大会2連覇中の船橋と準々決勝で激突する。

(写真&文=鈴木秀樹)

※記録は編集部、本塁打はランニング。全結果は東京都軟式野球連盟HP参照(⇒こちら)

■3回戦

◇9月28日▽D面第1試合

深川G歓喜!用賀との激戦制す

用賀ベアーズ(世田谷)
 2021030=8
 2020041x=9
深川ジャイアンツ(江東)
※タイブレーク7回

 深川ジャイアンツが最終6回に4点差を追いつき、タイブレークの末に4年生王者の用賀ベアーズを下した。

 用賀が1回表、一番・藤熊恭士の安打に続き、岡田大和の2ラン本塁打で先制も、その裏、深川が植田爽太の内野安打と四球を足掛かりに、寺門大地のスクイズと、3年生ながら五番に座る内木謙斗の適時二塁打で同点に。3回にも用賀が藤熊、岡田の連打から2点を奪ったが、その裏に深川が寺門、内木、樋口睦人の連打などで追いついた。

 用賀は4回に平尾大地の右二塁打と早川和輝の安打、大村駿太主将の犠飛で1点、6回にも敵失と四球で得た好機に藤熊と岡田が連続適時打を放ち3点を加え、得点差を4に広げたが、深川は最終6回裏に樋口、野崎健太、遠藤栄翔、狩野遥生の連打で猛追、「考えすぎると楽に打てないので、何も考えずに打席に入りました」という大貫航太郎の2点適時打で同点に追いついた。


 勝負は無死一、二塁のタイブレークへ。表の用賀の攻撃を失策で無死満塁とされながらも、ゼロで切り抜けた深川は、その裏、敵失で二塁走者の大貫がホームを駆け抜け、うれしい逆転勝ちで8強入りを決めた。

「何といっても、相手は用賀さん。必死です。最終回には、点差があったのでとにかく『打て、打て』と」と深川・寺門宏監督。「きょうの最終回は、見本のような“つなぐ野球”をしてくれましたね。運もありましたが、選手たちのおかげです」。

 タイブレーク7回表、二死満塁から内外野の間に上がった難しい飛球を「グラブ任せに、手を伸ばしたら捕れました!」と喜ぶ佐藤輝陽主将は「チーム一丸の勝利です」と声を張り上げた。

茫然のジュニアマック王者

 4点差を追いつかれ、敗れた用賀ナインはぼう然。まさかの逆転劇に、応援席も静まり返った。

 村上太郎監督の落ち込みも激しく、「気持ちで負けてしまったのかなあ…。やっぱりミスが出るとなあ…。でも、選手は責められないよなあ…。深ジャンさんはよく鍛えられているなあ……」と反省の弁が止まらない。それでも切り替えて、「これも経験。来年の飛躍に向けての試練と、プラスに捉えます。うん。まずは、これから地元で始まる城南カップから、しっかり戦っていきます」と前を向いた。

 敗れはしたが、こちらも投手力、守備力、打力のいずれも高く、世代上位の実力は間違いない。敗戦の悔しさを糧に、今後の躍進に期待したい。

 

■2&3回戦

新打線機能!ヤングパワーズが快進撃

◆2回戦

◇9月27日▽D面第2試合
ヤングパワーズ(墨田)
 00272=11
 30401=8
調布ファイターズ(調布)
※5回時間切れ

◆3回戦

◇9月28日▽F面第1試合
ヤングパワーズ
 14035=13
 00000=0
町田玉川(町田)
※5回コールド

 ヤングパワーズ(墨田)の勢いが止まらない。

 西砂ベアーズ(立川)との初戦を9対1で勝ち上がると、2回戦では調布ファイターズ(調布)、3回戦では町田玉川(町田)と、都大会常連の強豪を立て続けに2ケタ得点で破り、8強に名乗りを上げた。

 破壊力抜群の打線について、大野雄司監督は「どうしてこれだけ打ててるのか、まったく分かりません」と驚きを隠さない。「区大会では、4点以上取ったことがなかったんです。すべて3点以下で、なんとか勝ち上がって。区大会の決勝は、緑スワローズさんと3対3でタイブレークを戦って、やっとの思いで勝って、ここに来られたんですから」

 打線の中心を担っているのは、背番号1の間中大暉。3回戦では本塁打1本、二塁打3本の4打数4安打と大暴れだ。


 この絶対的主砲を、2回戦以降は二番に据えている。「いつもは当然、クリーンアップなんですが、なんとか彼の前で塁を埋めて、打順を回せないかと考えた末に、こんなことに…」と大野監督が笑う。「普段、一番打者の4年生・新井田(眞紘)クンを九番に置いて、キャプテン(長田晃)と(間中の)打順を入れ替えて…。いろいろやってます」

 この打順変更については、間中も、三番に座る長田主将も「しっくり来ています」。3回戦では間中が6打点、長田主将も4打数3安打3打点と、二人で9打点を挙げる活躍を見せた。九番に移った新井田も2、3回戦の6打席のうち5打席で出塁と、打順変更は予想以上の結果を生み出しているようだ。


 投げても、間中が力強い速球を武器に、3回戦では町田玉川を5イニング完封。「今日は少し荒れてたけど、相手(の積極的なバッティング)にも助けられました」と、長田主将の冷静なリードも光る。チームを支える二人は、「ギリギリの展開になっても、絶対に勝って頂点に」(長田主将)、「最後まであきらめずに戦い抜いて、優勝したい」(間中)と、息もピッタリだ。

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