「雨の日は練習できない・・・。」
「自宅で打つにはネットが必要で面倒・・・。」
「子どもが自主練を全然やらない・・・。」
少年野球の現場で保護者からよく聞くこの3つの悩みを、一気に解決する新商品がフィールドフォースより、2026年6月5日より予約販売開始しました。
その名も エアーティー(FBT-900)。

エアーティー(FBT-900)は風の力でボールを空中に浮かせて打つという、これまでになかった発想のバッティング練習ギアです。

今回は、フィールドフォースの社員が実際にエアーティーを使って気づいたことなどリアルな体験レポートをお届けします。
公式情報だけでは伝わらない「使ってみて初めてわかること」を、正直にお伝えします。
結論!エアーティーのメリット・デメリット
詳細は後述しますが、まず結論から。
エアーティーは「毎日、室内で、楽しく続けられる練習環境を作りたい」保護者・選手に向いています。
逆に、実戦に近い球速・球種での練習を求める選手には、他の器具との併用を前提にした方がいいです。
メリット
- 支柱がないため、自然なスイングフォームが身につく
- 室内でネット不要・スポンジボールで壁や家具を傷めない
- 雨の日でも毎日練習できる
- 直径4cmの小さいボールでミート力が上がる
- 「浮いたボールを打つ」楽しさで子どもが自主練を継続しやすい
- 高さ調整(60〜85cm)で小学校低学年〜大人まで対応
- 組み立て不要・約2.1kgで持ち運びが楽
デメリット・注意点
- 動作音がある(ファンを使用するため)
- 専用スポンジボール以外は使用不可(市販ボール不可))
- 電源投入直後はすぐ打てない(風が安定するまで約10秒待つ)
メリット・デメリットの概要はつかめたと思います。次からは、実際に使って気づいた「詳細な使用感」をお伝えします。
エアーティーとは?商品概要とスペック

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 品番 | FBT-900 |
| サイズ | 高さ:最小約26cm〜最大約51cm/幅約17cm/奥行き約10cm |
| 重量 | 約2.1kg |
| 付属品 | 専用ACアダプター(約150cm・100V〜240V対応)/専用スポンジボール4球 |
| 材質 | 鉄+ABS |
| 消費電力 | 24W |
| 使用不可 | J号・M号・硬式球ほか |
| 価格 | 9,900円(税込) |
エアーティーは風の力でボールを空中に浮かせて打つ、これまでになかった新発想のバッティング練習ギアです。

本体サイズは「H26 x W17 x D10cm」で、縦置きした箱ティッシュを2個重ねたぐらいの大きさです。
使う人に合わせて最大51cmまで高さを調整することが可能です。



エアーティー本体の重さは、「約2.1kg」で、2Lペットボトル飲料の約1本分の重さと同じです。
コンパクトで持ち運びしやすく押し入れへの収納も、子どもが自分で持ち運ぶのも、まったく苦になりません。

付属品は、専用のミートポイントボール(4球)と、専用ACアダプターが入っています。

⚠️ 注意:ミートポイントボールの色がランダムでお届けとなる予定です。
付属品のミートポイントボールは直径約4㎝。
通常の軟式ボール(直径約7.3cm)の半分以下のサイズです。

専用ACアダプターは、100V〜240Vまで対応し、コードの長さは約150cmあります。

■エアーティーの仕組み
エアーティーは、本体下部に内蔵されたファンが風を発生させ、その風圧でボールを空中に浮かせます。

従来のティースタンドと根本的に違うのは「支柱がない」こと。
通常のティースタンドは、バックスイングやフォロースルーでバットが支柱に当たる感覚に慣れてしまいます。
この「支柱避けクセ」が、試合でのスイング軌道に影響することは少なくありません。
エアーティーなら、空中に浮いたボールをそのままフルスイングできます。
バットの軌道を邪魔するものが何もない状態で練習できるのが、最大の特徴です。
浮いたボールをそのまま打ち込む——これが、とても楽しいのです!
では、さっそく使ってみましょう。
セッティングと起動:開封からスイングまで何分かかるか
箱を開けて、最初に確認したのが「組み立ての手間」です。
結論から言うと、組み立てはゼロ。
1.専用ACアダプターを本体裏の差込口に挿す
2.コンセントに繋ぐ
3.赤いスイッチを押す
以上です。
ではさっそく、専用のACアダプターを本体裏にある差込口にさします。

そして、コンセントにさすだけで、準備完了!
1分もかかりませんでした。

あとは、差込口の隣の赤いスイッチを押すだけでスタートします。

説明書を読まなくても直感的に使い始められます!
■子供でも大人でもOK!高さ調整可能
エアーティーは高さ調整が可能です。

本体の足を延ばすことにより、ボールの高さが60cm〜85cmの範囲で調整ができます。
小学校低学年(体格が小さい子)から中学生・大人まで、同じ1台でカバーできます。
兄弟で使い回せるのも、保護者にとっては地味にうれしいポイントです。
■エアーティーを起動してみた
実際にスイッチを入れると、約10-15秒ほどで強い風が出てきます。
(*風が出ているのが分かるようにしています)
あとは、風が出ている場所に専用のミートポイントボールを置くとふわふわとボールが浮きます。

起動直後にボールをセットしても安定して浮きません。10秒待つのがコツです。
エアーティーには支柱がないので、試合に近い自然な軌道でフルスイングできます。
【社員レビュー】実際に使ってみた

ボールが浮いた瞬間の反応
スイッチを入れると、ファンの駆動音がします。
10秒ほど待ってボールをセットすると——ふわっとボールが空中に浮き上がりました。
その瞬間、ズミさんから思わず「おっ」と声が出ました。
子どもが見たら間違いなく興奮するビジュアルです。

「浮いてる!」という驚きが、自分からバットを握りに行く動機になるのが、このギアの本質的な価値だと感じました。
■最初は空振りする。それが正しい

付属のスポンジボールの直径は約4cm。通常の軟式ボール(直径約7.3cm)の半分以下です。

最初の打席は、見事な空振りでした。
でも、これが狙い通りの設計。
直径4cmの小さなボールを打ち続けることで、ミートポイントの精度が自然と上がっていきます。
プロ選手が実践してきたトレーニング理論を、家庭で手軽に再現できる設計になっています。
繰り返すほど「当たる感覚」が研ぎ澄まされていくのを、ズミさん自身も実感していました。
■音・室内での使いやすさ

まず、少し気になるのが動作音です。
ファンを使う機械なので、無音では動きません。
エアーティーの起動音について、ズミさんに率直な意見を聞いてみました。

実際に計測してみました。
(*↓ 起動前の状態)

測定は地上から約1.2mで、かつエアーティーから1m以上離れた位置で計測してみました。
・スイッチ前の数値

エアーティーを起動するの部屋の環境状態は「40bB」でした。
40bBは、表示されている通り、「静かな住宅街」と同じレベルです。このほかにも、図書館の静けさと同等のレベルだそうです。
では、エアーティーを起動してみましょう!

スイッチ押してから約30秒ほど待ってみました。
そして数値は・・・。

結果は「62dB」でした。
数字だけ見ると「大きいのかな?」と思うかもしれませんが、これはテレビの音量(1m先)や洗濯機の動作音とほぼ同じレベルでした。(参考:日本騒音調査(ソーチョー))
家の中でテレビをつけながら洗濯機を回す。それが普通にできているなら、エアーティーの音も同じ感覚で受け入れられます。
「うるさくて練習できない」ではなく、「生活音の一部として自然に溶け込む音」というのが正直な印象です。
リビングで子どもが練習している横で、親がテレビを見ながらくつろげるレベル。これは想定よりもずっと使いやすい結果でした。
開発スタッフだから言えるこだわりポイント
ここで、エアーティーを開発した株式会社フィールドフォース代表取締役の吉村社長に、開発のきっかけと想いを語っていただきました。

(吉村社長)エアーティー開発のきっかけは、海外のおもしろ動画でした。
ドライヤーの風でピンポン玉をふわりと浮かせて遊ぶ、何気ない動画。
その映像を見た瞬間、思わず「あっ、これだ!」とひらめいたのです。
風圧で浮かぶボールは、ただその場に留まるわけではありません。
上下左右に小刻みに揺れ動き、ときには予測できない軌道を描きます。
だからこそ、バットで正確に捉えるにはコツが必要です。
「もう一回!」
「今度こそ!」
子どもたちは自然と夢中になり、何度も何度もバットを振ります。
そして、その繰り返しの中で、バッティングに欠かせない"タイミング"が自然と身についていく。
楽しみながら上達できる練習器具をつくりたい――。
そんな想いを込めて、エアーティーを企画しました。
付属の専用ボールは、EVA樹脂製のミートポイントボール。
直径40ミリ、重さ約3グラムと軽量で、壁や家具に当たっても傷つける心配がほとんどありません。
室内でも思い切りスイングできるため、子どもたちの練習には最適です。
「パートナー不要」
「省スペース」
そして、
「最大限の練習効果」
そのすべてを追求して生まれたエアーティー。
楽しさの中に上達のヒントが詰まった、新しいバッティング練習を、ぜひ体感してください。
こんな選手・保護者におすすめ
こんな選手に特におすすめ
- ティーバッティングで支柱にバットが当たってしまうクセが気になる選手
- ミート力を上げたい・三振が多いと悩んでいる選手
- 雨の日でも練習量を落としたくない選手
- 自主練を習慣化したい選手
こんな保護者に特におすすめ
- 「練習しなさい」と言い続けることに疲れている保護者
- 自宅で安全にバッティング練習させたい保護者
- 室内でも使えるコンパクトな練習グッズを探している保護者
逆に、硬式野球に取り組んでいる選手や、実際の球速・球種に近い環境での練習を重視する場合は、他の練習器具との組み合わせがおすすめです。
追加購入できる関連グッズ
①ミートポイントボール|FMB-20

付属のミートポイントボールは4球入りです。
毎日練習するなら追加購入しておくと練習が途切れないのでおすすめです!
消耗品なのでまとめ買いがおすすめ
②ショートティーバット|FSTB-50

ミート力強化に使えるショートティーバットは、エアーティーと相性抜群です!
ショートティーバットを使うことにより、ポイントが近くなります。
近くなることによって、ボールを長く見られる。長く見られると、ストライクかボールかの判断がしやすくなる。
結果、ボール球を振る回数が自然と減っていきます。
選球眼は「意識して鍛えるもの」と思われがちですが、このバット1本で感覚として身につけられます。
折れないバット|FZOB-650

面が柔らかくコートされながら安全であり、かつ折れにくい強靭なバット
自宅室内で使うには最適なバットです
よくある質問(FAQ)
Q. 音はうるさくないですか?
A. 実測62dBで、テレビや洗濯機の動作音と同程度です。日中の一般家庭であれば問題ないレベルですが、深夜・集合住宅での使用は配慮が必要です。
Q. 何歳から使えますか?
A. バットを持てる年齢であれば使用できます。高さ調整(60〜85cm)に対応しているため、小学校低学年から中学生まで幅広く対応しています。
Q. ボールは別途購入が必要ですか?
A. 4球付属しています。毎日練習するなら追加のミートポイントボール(FMB-20)の購入をおすすめします。
Q. 組み立ては必要ですか?
A. 不要です。コンセントに挿すだけですぐ使えます。
Q. ネットは必要ですか?
A. 付属のスポンジボールを使う場合は不要です。カーテンに向かって打てます。
Q. 電源はコンセントのみですか?
A. アダプターは100V〜240V対応です。消費電力が24Wと低いため、ポータブルバッテリーとの組み合わせも可能です。屋外や電源のない場所でも使用できます。
まとめ

エアーティーは、少年野球の3つの「あるある悩み」を同時に解決する新発想の商品です。
税込9,900円という価格は、毎日使えることを考えると費用対効果は十分。
雨が続く梅雨の時期こそ、室内バッティング練習で他の選手と差をつけるチャンスです。
「練習しなさい」と言わなくてもバットを持ちたくなる楽しい環境をつくりたい保護者の方に、自信を持っておすすめできる一品です!
👉 エアーティー(FBT-900)の商品ページはこちら
