野球の基本的なバッティング練習といえば『ティーバッティング』ですね。
ボールを打たない「素振り」に対して、ティー台(ティースタンド)にボールを置いたり、投げ手にトスをしてもらったり、実際にボールを打つ基礎練習です。
しかし、ティーバッティングをやるためには "大量のボール" "打ち込むネット" "ティー台" など…さまざまな道具を揃えなくてはいけません。
\それらの道具は不要です/
今回ご紹介する【エンドレスティー】は上述した野球道具は一切不要です。
これ一つで繰り返しティーバッティングができる まさに 新時代の打撃練習用品 です!
2025年10月17日更新
目次 |
エンドレスティーって? |
コースごとの打ち分け練習もできる |
コスパもGOOD! |
硬式球に付け替えも可能 |
まとめ |
エンドレスティーって?
三角形のシートがついた自立式の構造で、上下のパイプからはゴム紐でボールが取り付けられています。
ティー台にボールを置いて打つ練習同様に、ゴム紐で宙に浮いているボールを打ちこみます。
正面のシートに当たるようにしっかりミートをすることで、打撃技術の向上にも繋がります。
また、上下のゴム紐をかけるフックの位置を調整することで、高め~低めまで設定が可能です。
このギアさえあれば、ボールを乗せる・集めるといった動作も一切不要で打ち続けられる、まさに "エンドレスティーバッティング練習" ができるのです。
※ボール+ゴム紐は消耗品です。破損が見られた際は必ず別売のスペアに買い換えてご使用ください。
コースごとの打ち分け練習もできる
より実戦的な練習を求める場合は、打者の立つ方向を変えて「引っ張り」や「流し打ち」も可能です。
立つ方向を変えた場合も、必ず三角形のシートへ打ち込むようにしましょう。
ホームベースを置くとイメージしやすいのでおすすめです。
\引っ張りの例/
\流し打ちの例/
コスパもGOOD!
冒頭に記載したようにバッティング練習を行うにはさまざまな道具が必要です。
エンドレスティー1台を買った場合と、そうではなく必要な野球道具をすべて買い揃えた場合と…かかるお金をシミュレーションしてみましょう。
オーソドックスなバッティング用ネットを使用する場合でも、約100球~120球打つためにかかる金額は倍以上です。
ボール集めの手間を省けるだけでなく、いかにエンドレスティーはコスパも良いかがわかります。
硬式球に付け替えも可能
エンドレスティーに付属されているボールは軟式M号球ですが、専用の別売スペアボールには硬式球もあります。
硬式選手も安心してご利用いただけます。
まとめ
今回は今までの野球用品にはなかった形の新しい打撃練習用品をご紹介しました。
まさに "ティーバッティング革命" です!
是非商品詳細をご確認ください。