野球の代表的な自主練習といえば素振り…
ですが!
「実際にボールを打つ練習がしたい…」そんな思いを抱えている選手は多いのではないでしょうか?
特に子どもたちにとって、単調になりがちな素振りよりも、実戦的で効果的な打つ練習ができれば最高ですね。
今回のブログでは、ボールのようにあちこちに転がらない・でも実際に打つ練習ができる。そんな【自動発射のスピードシャトルマシン】(羽根打ちマシン)をご紹介します。
2025年12月5日更新

| 目次 |
| シャトル打ち(羽根打ち)とは? |
| 自動発射のマシンが人気 |
| スピードシャトルマシンのここがすごい! |
| まとめ |
シャトル打ち(羽根打ち)とは?
昔から野球でも "バドミントンの羽根を打つ" という練習がありましたね!
ボールではなく羽根を打つメリットとしては下記が挙げられます。
①打点が小さいのでミート力が向上する
②ボールよりも飛ばずかつ転がらないので回収が簡単

しかしバドミントンの羽根では「すぐに壊れてしまう」「投げた際に空気抵抗を受けすぎてしまう」という問題点もありました。
\そこで/
バッティング練習に使用するなら野球用に開発された【スピードシャトル】がおすすめです。
特殊に開発されたシャトルなので、ピッチャーのボールの軌道に近い弾道で飛ぶため、より実戦に近い感覚で打つことができます。

自動発射のマシンが人気
そんなシャトル打ちを効率よく行うために開発されたマシンが【スピードシャトルマシン】です。
シャトルの投げ手は不要で、一人でも効率よく自主練習が可能です。
筒に入れた専用スピードシャトルが順番に発射口に送り出されるため、一定間隔で繰り返し打つことが可能です。
左右のウィールから発射されたシャトルは約5~7mの距離を直線に近い軌道で飛んできます。
ピッチャーを想定したバッティング練習に最適です!

スピードシャトルマシンのここがすごい
野球用に開発されたシャトルが自動発射されるだけでも練習効率はグンと上がりますが、そのほかにもオススメしたいポイントがあります。
●発射間隔の変更が可能!
約5~6秒間隔/約7~8秒間隔の切り替えが可能になりました。
早めの間隔でテンポよくたくさん打ち込むもよし!
遅めの間隔でしっかり準備をして打ち込むもよし!

●LEDスピードシャトルも発射可能!
夜間練習時にもよく見えると人気の "光る" スピードシャトルも発射可能です。
これで陽が落ちるのが早いオフシーズンでも、自主練習の幅が広がること間違いなしです!

まとめ
さまざまな野球練習用品が販売されるようになった昨今でも、このスピードシャトルマシンは毎年ランキング上位にはいる大人気商品です。
多くの一流野球選手も「子どもの頃に使って自主練習してた!」というほど、バッティング練習のパートナーとして活躍し続けています。
今回はシャトルマシンをご紹介しましたが、その他にも穴あきボールを発射するマシン、軟式球・硬式球が使用可能なマシンなど、数多くのバッティングマシンも要チェックです!

