フラットサーフェスバット｜FFSB-8070/FFSB-8590

1.ミート力を向上させたい選手
●ボールにバットを正確に当てるのが苦手で、打球がゴロやフライになりがちな選手。

2.スイング軌道を改善したい選手
●スイングが体から遠回りしたり、極端なアッパースイングやダウンスイングになったりしている選手。
●正しいスイングの角度を掴めていない選手。

3.打球の方向性に課題がある選手
●打球が引っ掛かりや詰まったりして、意図しない方向に飛びやすい選手。
●センター方向への強い打球を打つ感覚を磨きたい選手。

4.手首や腕の使い方を修正したい選手
●手首を使いすぎて打球に力が伝わらない選手。
●無駄な動きが多く、ミートポイントが安定しない選手。

■試合でヒットを量産できる選手になる
打球を捉える感覚やスウィングの精度が向上することで、試合中でも安定して結果を出せる選手に近づけます。

■飛距離を伸ばして長打を狙える選手になる
ボールを押し込む力を養うことで、強い打球やホームランも狙える打撃力が身に付きます。

■打撃の基礎がしっかりした選手になる
打撃の基本をしっかり身に付けることで、状況に応じた柔軟なバッティングが可能になります。

 

スウィートスポットがフラットな形状になっており、「面で打つ」感覚を養う練習ができます。
フラットな面でボールをしっかり捉えるためには、正しいスウィングの軌道でバットを振ることが大切です。
メイプル素材なので軟式/硬式使用可能です。

引っかけた打球や打ち損じが減る
バットを長い時間ボールの進行方向に向けてスウィングすることで、手首の無駄な動きを抑えられます。その結果、ゴロや打ち損じが減り、ヒットの確率がアップします。

正しいミートポイントを身に付けられる
バッティングの基本である「センター返し」を習得するには、バットとボールが直角（90度）で当たることが理想です。
このバットのフラットな面は、90度でボールを捉える感覚を掴みやすく、基礎からしっかり練習できます。

スウィング角度や軌道の確認ができる
スウィングの角度や軌道の改善に役立ちます。
ボールの飛ぶ方向から、自分のスウィングの癖もチェック可能です。

面で捉える意識をすることでバットの角度、手首の使い方の改善

面をボールの軌道に乗せ続ける意識をすることでスウィング軌道の改善

【悪い例】
面をボール軌道に早く入れる意識がないと、ミートポイントが1点に絞られてしまうスウィング軌道になってしまう

通常のバットとしても使用可能
丸みのある面でも実打が可能であり、これ1本で基礎的なバッティング練習を完結させることが可能です。

このバットはさまざまな練習に対応しています。以下の方法で効果的に使えます

【持ち方】
打ちたい面と反対の面を自分に向けて持つ。

ティーバッティング

フラットな面を使ったティーバッティング

丸みのある面を使ったティーバッティング

置きティーバッティング

フラットな面での置きティー練習

丸みのある面を使った置きティー練習

鏡を見ながらの素振り

バットの平面がピッチャー方向を向いているか確認しながらの練習

このバットで目指せるゴール

1.安定したコンタクト技術の習得
フラットな面で打球を捉える練習を重ねることで、正しいミートポイントを体得できます。
これにより、安定してヒットを打てる技術が身につきます。

2.正しいスイング軌道の形成
バットの形状を活かしてスイングすることで、理想的な軌道（インサイドアウトやレベルスイング）を自然と身に付けることができます。

3.打球方向と飛距離の改善
ボールを押し込む感覚を習得することで、打球の方向性と飛距離が安定し、より強い打球を打つ力が養われます。

4.手首や腕の無駄な動きの矯正
バットを振る際の「面で捉える」練習を通じて、手首や腕の余計な動きを抑え、効率的なスイングを実現できます。

5.バッティングの基礎技術の習得
正しいスイング角度やタイミング、ボールとの接触感覚を体に覚え込ませることで、センター返しをはじめとする基本的なバッティング技術を底上げできます。

《使用上の注意》

• 使用目的以外の方法でのご使用はお控えください。
• 練習用バットですので、試合での使用はできません。
• 特殊形状のバットですので、速いボールの実打などでは破損・消耗が早くなる可能性がございます。割れや破損が見られた際は使用を中止し、買い換えてください。