プロ野球もキャンプがスタートしました。
全体練習の中でも、選手一人ひとりが明確な課題を持ち、レベルアップに励んでいます。
各チームの動画を見ていると、本当に飽きません。
休みを返上して練習を続ける選手もいます。すごい世界。
一方で、ケガにより離脱してしまう選手もいます。
日頃のケアを徹底しているプロ選手でさえケガをするのが現実です。
ましてや、アマチュア現場ではケガ予防の環境が万全とは言えません。
多くの場合、自分自身でコンディションを管理するしかないのです。
今回は、野球選手に多いケガの部位と、その予防法について解説します。
2026年2月20日更新

▽肩甲骨まわりは特に注意
投球動作はもちろん、バッティングでも重要な役割を担う肩甲骨まわり。
この周辺の可動域が狭くなると、
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肩・肘への負担増加
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スイングの出力低下
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フォームの乱れ
といった悪循環につながります。
「何をやればいいかわからない…」という方は、まずこれ。

練習前後にしっかり刺激を入れ、可動域を確保しておきましょう。
▽足首・手首など“末端関節”を軽視しない
寒い時期は特に、関節が固まりやすくなります。
足首や手首は、
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走る
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投げる
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打つ
すべての動作で大事な役割を担います。
関節が固まったまま、強度の高い練習を行えば、大きなケガにつながる恐れもあります。
最悪の場合、「1年間プレーできない」という事態も。
難しいことをする必要はありません。簡単な体操やストレッチでもOK!

“毎日少しずつ”が最大の予防策です。
▽股関節は“体のエンジン”
野球は、回旋動作のスポーツです。
上半身と下半身の“ねじれ”が出力を生みますが、その中心となるのが股関節。
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衝撃吸収
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体重移動
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パワー伝達
すべてに関わる重要関節です。
ここに違和感があると、パフォーマンスは確実に落ちます。
日頃のケアが、長いシーズンを戦い抜く武器になります。
自重ではなく、機械の力で可動域を広げるケアもおすすめです。

日頃からケアを徹底的に!
▽まとめ
✔ ケガは突然起きるが、予防は“日常”で決まる
✔ 肩甲骨・末端関節・股関節は特に重要
✔ 1日数分のケアが、ケガを予防
「もっと上手くなりたい」
その前に、“長く続けられる体”を作ること。
キャンプインの今こそ、ケアを習慣にしていきましょう。