女子野球

女子野球の未来を創る次の世代へ② - フィールドフォース

女子野球の未来を創る次の世代へ②

2024.12.26

侍ジャパン女子代表のエース、そして埼玉西武ライオンズレディース所属でもある里綾実選手が主催する『未来を創る!女子野球イベント』も2024年で3回目となりました。 現在、日本しいては世界の女子野球界においてトップレベルである里選手、そして国内屈指の強豪である埼玉西武ライオンズレディース/ZENKO BEAMSの選手たちが次世代へ伝えるコトとは…? 女子野球の未来を創る次の世代へ①はこちら 2024年12月26日更新 目次  各年代の盛り上がりが必要不可欠 では、どうしたら・・・? 里選手からのメッセージ 編集後記   各年代の盛り上がりが必要不可欠 ディスカッション後半は、監督・トップ選手からの質問に対して、未来を創っていく参加選手たちが回答を考える時間もありました。 Q:女子野球の未来はどうあってほしいか?5年後、10年後の女子野球はどうなっているか? A:公立高校にも女子野球部ができてほしい。小学校や中学校にも女子野球部ができてほしい。甲子園での開催やテレビ放映をしてほしい。   特に甲子園開催やテレビ放映などには、まずは全国各地で予選が行われ、全国大会と呼ばれる大会のレベルが上がることが必須ではないかという印象も受けます。 日本中の高校女子野球部が登録すれば参加できるという現在の全国大会が、地区予選や地域予選が行われるようになった先には、選手たちの願いも叶う日がくるかもしれません。 そして、公立高校や中学にも女子野球部ができてほしいという回答には、現世代の大人たちが取り組むべき課題が見えてきます。 やはり現在はほとんどが私立高校、さらには寮生活などの条件下で続けるという選択肢になってしまいますので、続けたくても続けられないという子たちが取り残されています。 公立高校の男子野球部で続けているという子や、選手はあきらめてマネージャーをしているという子も、全国各地には多く存在します。   男女問わず運動部が減少している昨今ですが、高校の女子野球(主に私立)だけが盛り上がり取り上げられていては、いづれこの女子野球のムーブメントにも終わりが見えてくるでしょう。   では、どうしたら・・・? 女子野球界でプレーをしてきた多くの選手たちが引退し、セカンドキャリアや引退後の関わり方の幅が広がっている時期でもあります。...

女子軟式野球の魅力を語る by高校JAPAN主将 - フィールドフォース

女子軟式野球の魅力を語る by高校JAPAN主将

2024.12.26

2024年11月16日、国内で初めて『女子軟式野球 高校JAPAN vs 大学JAPAN』の試合が行われました。今回は高校JAPANチームのキャプテンへ【女子軟式野球の魅力とは?】【なぜ女子軟式野球に打ち込むのか?】とインタビューしました。~女子硬式野球が盛り上がる今、なぜ女子軟式野球なのか~~硬式よりもマイナーな女子軟式野球部で活動するリアルな声とは~ 2024年12月26日更新 女子野球の現状(2024年末時点) 侍ジャパン女子代表・女子高校野球の甲子園開催・毎年増加し60校を超えた高校女子野球部など、女子野球を取り巻く環境は数年前とは比べ物にならないほどの盛り上がりを見せています。 しかし、それはあくまで女子硬式野球のムーブメントです。 その陰ではなかなかスポットライトが当たらずとも、青春をかけて野球に打ち込む『女子軟式野球』の選手たちがいます。 軟式野球の選手にも目標や夢となる場を…そんな主催者の想いで実現した『女子軟式野球 高校JAPAN vs 大学JAPAN』へ現地取材に行き、当事者たちのリアルな声を聞きました。   高校JAPAN キャプテンインタビュー   古川 優奈 選手 (中京大学附属中京高校女子軟式野球部3年) Q. 女子軟式野球の魅力・女子軟式野球部の魅力は? A. ホームランを打ちたいという想いと、ホームランが打てるという目標を持てる事現在女子の軟式野球では、複合バットと呼ばれる高反発バットの使用が認められています。野球選手にとって魅力である「ホームランを打つ」という目標を持てる事、そして全選手に打てる可能性があり、部活内でも1~9番までがホームランを打てる練習をしています。硬式野球ではよほどの長距離打者ではない限り、ホームランを打つという事は難しいです。みんなが打球を飛ばせる、長打が打てる、ホームランが打てるという夢があることが魅力です! 試合前のインタビューにも快く応じていただきありがとうございました。...