悩む野球、それが、育つ野球。
コンテンツに進む
  • ログイン
    ログイン
  • カート
  • お気に入り
  • お問い合わせ
  • カテゴリから探す
    • 公式サイト限定
    • うまくなるギア
    • ボール
    • グラブ
    • 便利ギア
    • その他
  • 目的から探す
    • 打率を上げる
    • 長打を打つ
    • ゴロ・フライ投球
    • スローイング
    • コントロールを磨く
    • 球速を上げる
    • パフォーマンスアップ
  • 知りたい
    • 2023注目戦士
    • チーム紹介
    • 監督リレートーク
    • 社長コラム
    • 編集長コラム
    • 商品開発室
    • フィールドフォースカップ
    • 協賛大会
  • うまくなりたい
    • トレーニング
    • 練習メニュー
    • プレーヤーサポート
    • アドバイザリーサポート
    • エースフォー野球塾
    • 井端弘和さんがギアを徹底深堀り!
  • ボールパーク一覧
    • ボールパーク柏の葉
    • ボールパーク足立1
    • ボールパーク足立2
    • ボールパーク札幌
    • ボールパーク旭川
    • ボールパーク福岡
  • グラブ修理工房
  • 施工相談
  • フィールドフォースについて
    • フィールドフォースについて
    • 社長あいさつ
    • 会社概要
    • 公式アンバサダー
    • We are FFファミリー
  • お知らせ
  • よくあるご質問
【野球】フィールドフォース
ログイン カート
  • 買いたい
  • 知りたい
  • うまくなりたい
  • ボールパーク
  • 練習場施工

カートに商品を追加しました

  • Home
  • 知りたい
  • 商品開発室

【開発秘話】ボールを≪見る≫力が打率UPに繋がる

2023.01.29商品開発室
【開発秘話】ボールを≪見る≫力が打率UPに繋がる

動体視力は年齢とともに低下することを伝えたい

動体視力は年齢を重ねるにつれ、低下することはご存じでしょうか?

その動体視力の低下を防ぐために≪目≫を鍛えることが必要で、野球の成績にも影響するということをこの商品を通じて伝えていきたいと思います。

  ボールパークに来店されたお客様から『目を鍛える商品がないか?』って問い合わせがあって… そこからヒントを得て手作りサンプルつくってみたから試してほしい!

初期の手作りサンプル
 目を鍛えるサングラスですか…面白そうですね!
 レンズ部分の視界を強制的に狭めてみたけど、どうかな?
 かなり視界が制限されて、着けているだけでも目のトレーニングなりそうですね

 

来店されたお客様との会話から開発がスタート

とある日…

フィールドフォース室内練習場【ボールパーク足立】に甲子園常連校の関係者が来店されました。
その際に『視野を狭めるサングラスを探している・・・』『高校の練習でも手作りでサングラスにシートを貼って視界を強制的に狭めて練習を行っている』という話をお聞きしました。
実際に動体視力トレーニング器具は他メーカーで既にいくつか商品が販売されていますが、どれも高価なものであり購入するにはなかなか壁が高いものです。

誰でも手に取りやすい価格設定にし、小中学生のように年齢の低いうちから目を鍛える文化をつくっていく必要があると考えました。

 

\商品開発会議で提案/

野球をするにも、まずボールを見る「目」が大切になってきます。

ボールを打つにも守備で捕る時にも、動体視力が良いと反応も早くなり、プレーの動作がスムーズになると思います。

近年ゲームやスマホ等の電子機器の発達もあり、目を酷使している子どもも多いと思います。野球の動作にも影響してきますので、子どものうちから目を鍛える必要性を伝えていきたいという想いから開発がスタートしました!

 

専門知識が必要?ここからが本番!

視界を狭めるにも、どういった構造にすれば効果的なのかを考える必要がありました。

  1. 視界を縦に狭めるもの
  2. 視界を横に狭めるもの
  3. レンズ部分の全体に小さい穴を開けて視界をぼやっと見せるもの
  4. チカチカと視界を遮りフラッシュのようにさせるもの

目は、体の筋力等を鍛えるようなトレーニング商品とも異なった専門性が高い部位にもなりますので、視界を狭めることでどのような効果があるのか?それぞれの構造にはどのような効果があるのか?など…

メガネ/サングラスの販売店に問い合わせを行い、まずは知識を得ることから始めていきました。

\その結果/

レンズに小さい穴を開けて視界をぼやっと見せる構造に決定!

\それはなぜか?/

  • 人は、物をみるときにカメラと同じように目の水晶体(レンズ)で光を集めて、網膜(フィルム)に焦点を合わせます。網膜よりも手前で焦点が合うと近視・奥に合うと遠視になります。
  • レンズの縦もしくは横半分を強制的に狭めることよりも、ピンホール原理というものがあり、ピンホール(孔)を通して見ることで目に入ってくる光の範囲が制限され、正視に近い位置に焦点が合うようになり、ハッキリと見えるようになります。
  • 視力が悪い人がよく目を細めて文字を見たり、視力の良い人でも目を細めたときに遠くがよく見えるのと同じ原理で、目の筋肉を休める・鍛える効果があるとされています。

文字にすると少々難しいですが、簡単に言うと小さい穴から見ようとすることで焦点が合いハッキリ見やすい!

 

レンズに小さい穴が11個あることがベスト!

動体視力は10代後半にピークを迎え、徐々に衰えていきます。
衰え方は人それぞれということもあり、特に野球のように動くボールの見え方というものはみな異なってきます。

もちろん顔の大きさ、骨格、目の位置も人それぞれで異なっています。

穴の位置やデザインは何度も改良を加えて、野球の動作に効果的な構造を目指していきました。

片目に11個ずつの小さい穴を開ける仕様が、前述したピンホール原理の効果を発揮でき、さらに小学生~大人まで使用できる構造となり商品化が決定しました!

ただ装着して物を見るだけの商品ではなく、野球の練習(ティーバッティングや簡単なゴロ捕球等)を行う際に装着しながら目を鍛えられる商品に!

装着して練習⇔外して練習

を繰り返すことで、より動くボールに焦点が合いハッキリと見えるようになり反応も良くなる!

目を鍛えることが結果的に打率UPにも繋がります!

動くボールに焦点があう!反応が早くなる!

バットの芯で捉えられる!

\こだわり/

野球の練習中に装着する商品のため、動作中にサングラスがズレないようにイヤーフックを取り付けることに!

イヤーフックは可動式なので子どもから大人までぴったりフィットさせ、ストレスなく使用できます。スポーツ用品、野球用品を取り扱うメーカーのこだわりです♪

  ≪目≫は、野球をするうえで非常に重要ですので定期的に!そして意識的に!取り組んでいただきたいです。

さらに学童球児(小学生)から、目にも気を使うことはその先の野球人生に必ず活きてきます!

 

\こんな使い方も/

数字が書いてあるボールや光るシャトルと組み合わせることで、さらに効果的な練習となります。

~ 使用上の注意 ~

1.目のトレーニング以外の目的に使わないでください。
 装着するだけでパフォーマンスが向上するものではありません。
 パフォーマンスを向上させるための目のトレーニング商品になります。

2.長時間の使用は厳禁です。
 1回5分~15分程度を目安にトレーニングしてください。

3.次のような方は、ご使用になれません。
 ・18歳未満の方が、監督者or指導者なしで使用すること
 ・目の病気をお持ちの方

4.メガネの上からは使えません(コンタクトレンズはOK)

5.近視、遠視、乱視、老眼など視力の回復には使えません。


心から子ども達のことを考えている野球用品メーカーの社長そして社員達の商品開発への挑戦は終わるまでもなくこれからも続きます・・・

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

カスタマーサービス

  • ログイン
  • 会員登録
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • グラブ修理工房

ショッピングガイド

  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー
  • 製品保証・初期不良

店舗情報

  • アンテナショップ
  • 取り扱い店舗

フィールドフォースについて

  • フィールドフォースについて
  • 社長あいさつ
  • 会社概要
  • 公式アンバサダー
  • We are FFファミリー
  • 協賛大会一覧
  • YouTube
  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
© 2023, FIELDFORCE Corp. All Rights Reserved.
  • 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
  • 新しいウィンドウで開きます。