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【開発秘話】ピッチング練習を色分けでわかりやすく!

2023.02.05商品開発室
【開発秘話】ピッチング練習を色分けでわかりやすく!

色を使ってわかりやすくコントロールの精度アップ!

現役社会人野球選手 兼 小中学生のコーチ 兼 企画開発課社員:今泉が、とある学校の野球部へ行った時にこの商品のアイデアを目撃!


前に行ったある高校の野球部で指導者の方がこれを使って練習していました!ピッチング練習の時にキャッチャーの前に置いてコースを色で判断して投げ分けをするそうです!商品化してみてはどうでしょうか?
なるほど!色分けがポイントだね。具体的にはどうやって使うんだ?

高校訪問をしたことから商品開発が始まりました

高校野球の練習中に謎のカラフルなボードを発見…

最初は何かわかりませんでしたが、指導者の方から「10球ミドリ狙って!」という声が…

すると、ピッチャーの選手はひたすら両サイドの緑色のコースを狙ったピッチング練習をしていました。

ピッチャーの選手たちは自分の投げたボールが緑色のコースを通ったか、外れてしまったかがわかるので一喜一憂しながら練習をしていました!

 

\課題は立体感/

ピッチャー側からより見やすくするためには、立体感を出せたらよいのではないか…そんな頭の中のイメージをまずは書き起こします。

当初横幅38.1㎝だった学童野球のホームベースよりもボール1個分から2個分の幅で、イラストのように板にカラープレートをはめ込む方法を検討しました。

今はルールが改定され学童野球のホームベースも一般同様横幅43.2㎝になっています。

しかし、材料の価格やボールが当たっても割れる事のない安全性など・・・

色々な点を検討し、初期サンプルは板にアーチ状の柔らかさがあるバンドを取り付けてみることに!

初期サンプルが完成

実際にフィールドフォースの室内練習場ボールパークでピッチャーとキャッチャーを付けて使用してみると、あまりにも高さがありキャッチャーの捕球にも支障が出てきてしまう…

板の土台にアーチ状のバンドをつける方法はうまくいかず・・・


↑ピッチャーからはよく見えるが、高さがありすぎてキャッチャーの捕球に支障が出てしまった

次に、板の土台自体に角度つける方法を検討しました!

どのくらいの角度が、見やすく、投球や捕球の邪魔をしないか。。。

 

野球用品の商品開発はいつも試行錯誤


サンプルをいくつも製作し検討

 

そして最終的に商品開発会議の満場一致で決定した方法が

≪キャッチャーの捕球時にも安全で、ピッチャーからは見やすい≫

絶妙な斜めの傾斜をかけつつカラーバンドを取り付ける方法!

●サイズはホームベース(約43㎝)にボール約1個半分(約11.5㎝)を両端に足した約66㎝なので、ストライクからボール1個分厳しいコースを狙った練習も可能!

●ピッチング練習では、コースを狙いやすく実際にどこに投げたかの確認ができるので、同じ球数でも効果的にコントロールの精度がアップ!

\カスタム可能/

バンドはスライドや取り外しも可能なので選手の練習に合わせて調整できるように工夫しました!

 

バッティング練習や守備練習にも

さらにこの絶妙な傾斜がピッチング練習以外でも、バッティング練習・守備練習にも効果的に使用できるものになりました。

●バッティング練習では、ボールを捉えるミートポイントの確認ができるので、繰り返し練習することで打率がアップ!

●守備練習では、自分の体とボールを捕るグラブの位置の確認ができるので、体で覚えることで安定した守備職人に!

 

 

ミートポイントの目標。ゴロを捕る場所の目安。最適な傾斜・高さになったため、プレーの邪魔になることなく、安全に、そして様々な分野の練習に活用できる商品になりました!

\その名もレクチャーボード/


東京中日スポーツ紙面でも紹介されました

 

心から子ども達のことを考えている野球用品メーカーの社長そして社員達の商品開発への挑戦は終わることなくこれからも続きます・・・

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