大谷翔平選手やメジャーリーガーも練習に取り入れていると話題の"ワンウィール式ピッチングマシン"が、ついに日本の野球用品メーカーからも登場しました!
その名も『フォースマシン』!
速球やスローボールだけでなく、変化球のバッティング練習も可能な万能マシンをご紹介します。
2025年5月11日更新
目次 |
フォースマシンの特徴 |
伸び・キレのある速球 |
タメをつくるスローボール |
多彩な変化球 |
フォースマシンのここがすごい |
圧倒的なコスパ |
持ち運びや設置も楽々 |
まとめ |
フォースマシンの特徴
家庭用電源で駆動する一輪式(ワンウィール・ワンホイール)のピッチングマシンです。
バッティング練習はもちろん、特許取得済みの三脚構造で守備練習も可能な優れものですが、今回はバッティング練習での使用方法についてご紹介します。
伸び・キレのある速球
10段階の速度調整(ウィールの回転速度調整)の中でも、最速の10にダイヤルを合わせると、浮き上がるような伸び・キレのあるスピードボールになります。
海外の選手も取り入れている「近い距離から速いボールを打つ反応速度を上げるバッティング練習」ができます。
構えたトップの位置から最短最速でバットを出すことで、さまざまなボールに対する対応力が向上します。
マシンとバッターの距離や約10m、55gのホワイトボールは約85km/hなので、体感速度は150km/hとなります。
タメをつくるスローボール
反対にあえて遅いボールでタメをつくり、しっかりと待って打つというバッティング練習も可能です。
一流選手もスピードボールだけでなく、日常的にスローボールを打つ練習をしています。
フォールマシンがあれば、速球↔スローボールと簡単に設定を変更して練習することができます。
学童野球に適した速度設定もできるので、小学生からトップ選手まですべてのカテゴリに取り入れられるマシンです。
多彩な変化球
マシンの角度を調整することで、カーブ・スライダー・シュート・シンカーなど多彩な変化球を再現可能です。
なかなか日々の練習で右ピッチャーの変化球も左ピッチャーの変化球も打つことは難しいですが、このマシンが1台あれば試合に向けての対策もばっちりです。
回転速度を上げることでスライダーやカットボールの軌道、速度を遅くすることでスローカーブやドロップカーブのような軌道になります。
フォースマシンのここがすごい
野球用品メーカー:フィールドフォース史上最速!
予約開始2時間で初回生産分が売り切れたフォースマシン
発売開始前からSNSを中心に話題沸騰しており「発売はいつか?」「価格はいくらか?」など、数多くのお問い合わせをいただいていました。
圧倒的なコスパ
マシン+三脚 税込49,500円
各ボール12球 税込4,950円
野球用品は高い…野球はお金がかかるスポーツ…そんなイメージがあり、実際にグローブやバットなどは年々値上がりしている傾向になります。
しかし、自社で開発し自社工場で生産を行っているフィールドフォースは、間に商社を挟むことなく直接お客様へ商品を届けられるので、コスパ最強!を実現しています。
持ち運びや設置も楽々
そしてなによりその利便性の良さも人気となっている理由の一つです。
練習場所への持ち運びも簡単で、車に積んで移動することも可能です。
また、非常に軽量かつ操作も簡単なので選手同士での使用や、お母さんやマネージャーなど女性も簡単に使用することができます。
まとめ
今回はバッティングで使用する際の特徴をご紹介いたしました。
このフォースマシンは、特許取得の三脚構造によりマシンを反転させることでゴロ捕球の守備練習、角度を変えることでフライの発射も可能です。
海外選手やメジャーリーガー、そして国内トップ選手も実践するワンウィールマシンの練習をぜひ取り入れてみましょう!