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【井端氏に学ぶ】 飛距離を出すバットの出し方

2023.09.08上達
【井端氏に学ぶ】 飛距離を出すバットの出し方

バットを内側から出す

バッティングにおいて「遠くに飛ばしたい」「ホームラン・長打を打ちたい」ということは最重要ポイントとも言えます。

そのために必要と言われる "インサイドアウト"(バットを内側から出してスウィングする)とはどのような形か。

実際にバットがインサイドアウトで出てきているか?を確認する方法&練習方法を井端弘和氏に教えてもらいましょう!

2024年2月26日更新

 目次
なぜインサイドアウトが必要か?
二人組でゴムを引っ張って確認
注:インサイドアウトのつもりが開いてる
ゴムが体に巻き付くイメージ
コースごとの打ち方は?
まとめ

なぜインサイドアウトスイングが必要なのか

・バットと腕が体から離れないので、下半身や体幹といった全身の力がバットに伝わり押し込める

・グリップから出て起点になり、スイングのヘッドスピードが上がるので、打球が速くなる

だから、打球の飛距離が伸びることにも直結するのです。

そのほかにも…

・ボールを体の近くまで呼び込めるので、さまざまな高さやコース、スローボールや変化球に対応できる

といったメリットがあります。

 

二人組でゴムを引っ張って確認

バットのグリップ側に伸縮性のあるゴム(強度は弱くてOK)を取り付けます。

ここから2パターンのスウィング確認を行っていきます。

 

パターン①

両足に対し180度の方向から引っ張る

 

パターン②

両足に対し90度の方向から引っ張る

 

どちらから引っ張るほうが今の自分自身のスウィングにしっくりきたでしょうか?

ゴムの負荷がかかっているので、無駄な動きはなくなりどちらも "グリップからバットを出す動作" はできるようになります。

 

\注意/

インサイドアウトのつもりが開いてる

先ほどのパターン①を別の角度から見てみます。

キャッチャー方向から引っ張られていることで、ピッチャー方向にグリップを出すために全身に力が入っています。

そのため、肩・肘・腰・膝が開いてしまっていることがよくわかります。

無理に前方方向へ引っ張ろうという意識が開きに繋がってしまっているのです。

これではボールを捉えたときにバットに全身の力は伝わらず、ボールは遠くへ飛びません。

よってこの方法がしっくりきた選手は今一度自分のスウィングを見直す必要があります。 

 

ゴムが体に巻き付くイメージ

パターン②を一連の流れで見てみます。

 

背中方向から引っ張られていることで、腕・肘・グリップが体から離れずにミートポイントへバットが出てきていることがよくわかります。

そしてグリップを起点にバットのヘッドが返り、体が先に開くことなくボールを押し込めるスウィングになります。

 

コースごとの打ち方は?

両足に対して90度、背中方向からゴムで引っ張ってもらいスウィングする形が、 "打球を飛ばすためのインサイドアウト" になっていることはお判りいただけたかと思います。

では!インコースやアウトコースなどは、どのようにグリップを出して、インサイドアウトスウィングをするのでしょうか?

 

\インコース/

 

\アウトコース/

 

ピッチャーが投げたボールのコースにグリップを出すイメージで、かつゴムが体に巻き付くように内側からバットを出していきます。

どのコースでもここからグリップを起点にヘッドを返して、下半身・体幹と全身の力を使ってボールを押し込むのです。

これが、打球の飛距離を伸ばす=遠くに飛ばす=長打やホームランを打つ ためのとても大事なポイントの一つです。

 

まとめ:自分自身の体で覚えること

素振りやティーバッティングなど、数をこなして振る力をつけたり、フォーム固めをする練習もとても大切です。

しかし、自分自身が思う正しいスウィングの形ができていないまま(できているつもりのまま)、ただ数をこなしていても逆効果です。

今回はゴムチューブを使用しましたが、このように道具を使って体の動きを確認し、繰り返し練習をして、正確な動きを身に付けることが非常に重要です。

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