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【日本一監督に訊く】 千代松剛史(大阪・新家スターズ)

2023.11.22インタビュー
【日本一監督に訊く】 千代松剛史(大阪・新家スターズ)

「百獣の王」を思わせるような鋭い眼光や、いかつい風体で勘違いしてはいけない。2023年の全日本学童王者、日本一監督は拍子抜けするほど実直で、勤勉にして賢くて細やか。時代や変化をかぎ取る嗅覚にも優れ、多様性を認めて自らを律する人格者だ。敵なしのぶっちぎりとも言えた今夏の初Vの大きな要因、圧倒的な機動力についても極意を公にしてくれた。

(動画&写真&文=大久保克哉)

※「天下獲りの走塁練習」動画ほか、チーム紹介➡こちら

インタビュー動画30min→こちら

【項目】

❶全国制覇で得たもの

▶日本一の実感

▶Vメンバーのその後

▶勝利追求で学べること

▶全国初制覇の最大要因

▶自分一人では成しえず

▶不変の謙虚さと背景

 

❷全国制覇への道程

▶己の学童時代

▶監督就任時の野望

▶日本一への手応え

▶日本一に必要なもの

▶今夏は「想定内」に?

▶自ら体調不良でダウン

▶「想定内」への対処

 

❸圧倒的な走塁の極意

▶練習の配分

▶最も必要なことは?

▶練習へのアプローチ

▶「気付く」とは?

▶常にゴーサイン?

▶目と目で通じ合うまで

▶どんな敵が相手でも?

▶今夏は無敵だった?

▶「気付き」は全員で?

▶全員が走れた理由

▶走塁が武器となるまで

 

➍あるべき指導と組織論

▶ジュニア育成への要望

▶6年生たちとの会話

▶大人も謝るべきは謝る

▶保護者の当番制なし

▶保護者は観戦も自由

▶日本一の位置付け

▶来年も日本一を?

《実技編の予告》

ちよまつ・たけし●1977年、大阪府生まれ。実父が率いる新家スターズで野球を始め、中学硬式・泉南ボーイズを経て香川西高(香川)へ。「五番・一塁」で県4強が最高成績。息子の入団を機に古巣でコーチとなり、2011年から監督に。2015年と19年の全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で優勝。全日本学童大会は2017年に初出場、2回目の2022年にベスト4、そして23年に初優勝を遂げている

 

勝利を求めればこそ

「気付く、考える、行動する」

 日本の野球界を歩けば、この手のスローガンに必ず出くわす。各チームのホームページに飛んでみても、そのような文言を目にしないほうが珍しい。

 ところが、目の前の選手や指導陣の言動に何ら浸透がうかがえず、崇高な標語も単なる宣伝句、お飾りと化しているケースもまた非常に多いのが現実だろう。

 そこへいくと、新家スターズはお見事である。掲げる理念『人間力』と、冒頭の指針がはっきりとリンク。そしてそれが今夏の全国大会で展開した、そつのない野球と、圧倒的な走塁力養成の原点にもなっているという。

「走塁はまず気付くこと、それが第一ヒントです」

 そう語る千代松剛史監督は、日常生活から気付くことの大切さと必要性を選手たちに説いているという。

 走塁においての「気付く」とは、判断のスピードではない。相手投手の足が動く以前に、打者へ投球する雰囲気を察知することだという。これができるようになると、多少は足が遅くても二塁でほぼセーフ(二盗成功)になる。

 一見、ギャンブルにも思える盗塁スタートに、実はことごとく根拠があったのだ。投手の雰囲気を感じるというスキル。この域まで来るにはもちろん、段階があって時間もかかる。

成功の喜びが楽しい

 勝利を追求し、指導者の教えを受けながら懸命に繰り返しの努力をすればこそ、そうしたものも身についてくる。そして実戦で成功したときには喜びがある。

「その喜びがあれば、楽しくなれる」

 昨今、良くも悪くも野球界でよく聞かれるフレーズ「楽しむ」についても、指揮官はしかと自分の解釈と方法論をもっている。指導にもチームのあり方にも多様性を認める一人で、自分と異なるやり方や対極の理論を圧したり、否定の言葉を投げたりもしない。

 またこの今では、たとえ小学生が相手でも、自らの言動に非があったと認めれば素直に詫びるのだという。大人と子ども、指導者と選手。それは師弟とも言える関係性だが、せんじ詰めれば人と人になる。「人を気持ちよくさせる人間に自分もなりたい」と語る。

 そういう心持ちのきっかけを得たのも、勝利の先にある全国舞台だったという。詳しくはぜひ、インタビュー本編で。

 なお、学童野球メディアでは、この2023王者の走塁練習・実践編も追ってお届けする。1・2年生、3・4年生、5・6年生と、段階的に進む指導育成法は納得と共感ばかりである。

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