変化球対応・バッティングマシン｜FPM-153PU

ボール発射の1～2球目は、モーターの回転数が一定値に達していないため飛距離が短めです。2～3球目から正常な飛距離になります。
※飛距離につきましては、電池の残量・容量によって異なってきます。

①タイヤの回転差
②左右のタイヤの角度
③本体の角度
これらによって多彩な変化球を発射することができます。

左右にボールを変化させる仕組みは、タイヤの回転差を利用しています。
タイヤを回転させるモーターの速度を左右それぞれハイとローの2段階で調節できます。右側のモーター回転を速く、左側のモーター回転を遅くすればボールは左に曲がり、逆の設定なら右に曲がります。

野球の場合は横の変化だけではなく、縦の変化もあります。
左右のタイヤの角度をそれぞれ3段階に調節できます。これによって縦に変化するボールを発射できるようにしてあります。
シンカーやドロップカーブのような軌道のボールも発射できます。

• 【電源を入れてもマシンが動かない】ボールがない状態でスイッチを入れても、発射口にある左右のローラーは作動しません。ボールを置くことで、ローラーが回り始めます。
• 日本製アルカリ電池使用時の連続稼働時間(目安)→約6時間